速報!「2022年ISAワールドサーフィンゲームス」五十嵐カノア優勝!



男子ファイナルでは、リパチャージを勝ち上がった和井田理央とジャクソン・ベイカー、そしてメインラウンドを勝ち進んできた五十嵐カノアとギリェルミ・フォンセカが対戦。

ファイナルでカノアは、バックハンドでのフルローテーションで7.83、フォアハンドのテールハイのエアリバースをアウトサイドで決めて8.13のエクセレントをスコア。ヒートスコア15.96として圧倒的なヒート展開を見せ、圧勝。

五十嵐カノアは自分のホームで行われた今大会。ラウンド1から全てヒートを1位で勝ち上がりISA初の金メダルを獲得した。おめでとう!

このカノアの金メダル獲得でチームジャパンが男子の3枠目のスロットを獲得した。

 

本日大会全てが終了し、サーフィン日本代表NAMINORI JAPANは男子総合1位、女子総合9位(総合国別5位)という成績を残した。個人では、五十嵐カノアがISA World Surfing Games日本人初めての優勝・金メダルに輝き、男子総合1位、2024パリオリンピックでの日本の国枠「1」の獲得に貢献。国として、2024パリオリンピック サーフィン競技の最初の切符を手にした!

SURFMEDIA JAPANより