休日サーフィン!
昨日の朝一はJ’s前に・・・サイズもUPし肩~頭近いセットも入るコンディション。厚めのブレークはオヤジ向きかな(笑)午後には平砂浦へ行っていたキャプテン(トキ)も合流したがサイズダウンし、残念~!
WSL-CT第4戦WOMEN’Sは終了!Tyler Wright(AUS)が2年連続優勝を飾りランキングトップへ!
MEN’Sは、ラウンド4まで進んでいます。
カノア五十嵐はラウンド3でフィリッペを撃破!
ラウンド4では惜しくも2位となりラウンド5へ
ラウンド5ヒート4で強敵ウィルコと対戦!頑張れカノア!
ライブ配信はこちら↓↓↓
http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mct/1854/oi-rio-pro/live
第35回全日本級別サーフィン選手権大会が、5月12日(金)から14日(日)まで千葉県いすみ市太東海岸で開催された。
このコンテストは、日本サーフィン連盟に主催されるサーフィン・コンテスト。年齢別でクラス分けされる全日本サーフィン選手権とは異なり、ショートボード、ロングボード、ボディボードの各種目ごと、選手が持っているサーフィン技量の階級別で試合が行われもの。
近年では、若年層の選手が上級クラスを独占する傾向で、事実上アマチュア選手のトップオブトップを決定する試合と言われている。
今回は大会2日目、3日目は風雨に見舞われたものの、コンテスト期間を通して十分な波に恵まれ、最終日は頭サイズとコンテストには十分なコンディションで2017年度初となる主催大会が無事終了。
注目の男子1級では、日本の未来を担うトップジュニアが熱いバトルを繰り広げる中、成長著しい徳島の上山キアヌ久里朱(ボーイズ)が見事優勝。2級では古田龍之助(メン千葉南)、3級で榊原拳(メン東京)、4級で菅原大地(ボーイズ東京)が優勝した。
女子では先日の湘南で行われたWSLイベントでも優勝した中塩佳那(ガールズ山形)が優勝。向かう所敵なしといったところか。今後の彼らの活躍に期待したい。
MEN 1級
優勝:上山キアヌ久里朱 徳島ボーイズ
第2位:増田来希 宮崎ボーイズ
第3位:三輪紘也 静岡2区ジュニア
第4位:小笠原由織 湘南茅ケ崎ジュニア
WOMEN クラス
優勝:中塩佳那 山形ガールズ
第2位:大澤宥南 湘南西ガールズ
第3位:川瀬心那 三重ガールズ
第4位:平田夏帆 宮崎ガールズ
その他の優勝者:
ボディボード男子1級、2級 蛭間拓斗(BBメン千葉東)
ボディボード男子3級、4級 伊藤孝行(BBメン東京)
ボディーボード女子1級、2級 山下海果(BBウィメン三重)
ボディーボード女子3級、4級 大木幸子 (BBウィメン湘南鎌倉)
ロングボード男子 中井晴(LBメン大阪)
ロングボード女子 戸田成美(LBウィメン相模原)
その他の詳しい結果はこちらをご覧ください。