シェーパーのジョン・パイゼルはアメリカメインランドCA/サンタバーバラの出身で、幼少から青年期は、世界でもトップクォリティーな ライトブレイクポイントのリンコンや周辺のビーチブレイクでトムカレン全盛期時代、サーフィンに明け暮れる日々を過ごしました。 1992年に温かく良い波を求めてサーフィンの聖地ハワイ・ノースショアーに拠点を移し1993年にボードグラシングを始めた後、 1996年から本格的にシェープをスタートしました。 以降、常に革新的なデザインにチャレンジしライダーの意見を最優先に自身もテストを重ね、パイゼルのボードビルド理念で 最も重要なスピード性、安定性、パフォーマンス性を追求しクォリティーの向上を目指してきました。 来日経験も豊富で日本の力の無いスモールな波に対応できるモデルも自身でテストし 納得できるものをジャパンモデルに加えました。 そして何よりPYZELを語る上でメインライダーのジョンジョン・フローレンス抜きでは語れません。ジョンジョンとは彼がサーフィンをスタートした 彼の革新的な次世代マニューバーからのフィードバックはボードのクォリティー向上に欠かせない そしてもう一人の重要なライダーでマークヒリーがいます。 |
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